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詳説 9.

SE/30-A インストール

このページの構成

SE/30-A及び40SCへのインストール内容について、以下の順序で説明していきます。
 [SE/30-A, 40SC共通]
  1. HDDのイニシャライズ
 [SE/30-A]
  2. 漢字Talk 7.1のインストール
  3. MODE32とTurbo 040の設定
  4. CopyROM, MacEnvy, Speedometer
  5. Afterdark Disney, AQUAZONE
  6. B-ROOM, CrystalCaliburn, Royal Flush
 [40SC]
  7. 漢字Talk 6.0.7のインストール
  8. SpaceInvaders
  9. TETRIS
  10. Jam Session & Studio Session

1. HDDのイニシャライズ

SE/30-Aを「B'sCrew 起動ディスク」から起動します。

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各SCSI機器の設定に従って、接続されたボリュームが表示されます。
  ID 7 Apple Macintosh SE/30 7.1.0
  ID 5 QUANTUM FIREBALL_TM2100S 3016
  ID 0 QUANTUM FIREBALL_TM2100S 300Z
ID=7は起動システムです。
ID=5は外付けの40SCです。
ID=0はSE/30-A本体の内蔵HDDです。

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内蔵HDD(ID=0)の設定内容です。
ボリュームの名称は「SE/30-A」としました。
ディスクアイコンをSE/30に近いものにして、「アクセスランプ」にチェックを入れました。

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同様に、外付けHDD(ID=5)の設定内容です。
ボリュームの名称は「40SC」として、ディスクアイコンもそれらしいものにしました。


2. 漢字Talk 7.1のインストール

SE/30-A本体には漢字Talk 7.1をインストールします。

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SE/30-Aをフロッピーディスク「Network Access Disk 7.5」から起動します。

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アップルメニューから「Chooser」を開きます。
「AppleShare」から「SE/30-B」を選択して名前とパスワードを入力します。

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「HD20」を選択してデスクトップにマウントします。

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OSのインストーラが置かれている「HD20」の「OS」を開きます。
以下、文字化けに注意しながらの作業となります。
「漢字Talk 7.1 CD.img.smi」をダブルクリックして解凍します。

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この画面表示になったら、検証は時間縮小のため「スキップ」します。
「漢字Talk 7」のインストールディスクがデスクトップにマウントされます。

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「漢字Talk 7」のフォルダにある「インストーラ」を起動します。

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インストール先に「SE/30-A」が選択されていることを確認して「インストール」します。
インストールが開始されます。

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1時間半程度で終わるはずのインストールに丸一日(約25時間)を要しました。
SE/30-AからSE/30-Bへの通信機能にどこか問題があるようですが、原因は分かっていません。
以降、SE/30-AからはPowerBook G3のHD20にアクセスすることにしました。
「終了」した後、再起動します。

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SE/30-Aに漢字Talk 7.1がインストールされました。

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同一画面のスクリーンショットです。

3. MODE32とTurbo 040の設定

[MODE32]

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装着しているメモリ68MBが正しく認識されていない状態です。

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「HD20」にAppleTalk接続し、「System Folder」にある「MODE32 Installer」をダブルクリックで起動します。

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MODE32を「SE/30-A」に「Install」して、「Restart」します。

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「コントロールパネル」の「メモリ」を開いて、「32ビットアドレス」を「切」から「入」にして閉じ、SE/30を再起動します。

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メモリが正しく認識されました。

[Turbo 040]
Turbo 040は既にハードが装着され、機能している状態です。
コントロールパネルをインストールして設定を可能にします。

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「HD20」→「System Folder」→「Quad Control Cdev v.2.3」を開いて、「QuadControl」コントロールパネルを「SE/30-A」の「システムフォルダ」にドロップしてインストールします。
SE/30を再起動します。

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「コントロールパネル」の「QuadControl」を開きます。
「Turbo 040 Info...」を見ると、クロックは40 MHz、ROMのバージョンは最終のv4.11になっています。

4. CopyROM, MacEnvy, Speedometer

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「Applications」フォルダに「CopyROM」「MacEnvy」「Speedometer 4.02」をコピーしてきます。

[CopyROM]
CopyROMを使ってSE/30-AのROMファイルを抽出しておきます。

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「CopyROM」をダブルクリックで実行します。
使用しているSE/30 ROM SIMMの情報が表示されます。
 97221136 : Checksum
 0178 : Major Version
 0000 : Minor Version
 0000 : Sub-Release
「OK」をクリックします。

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このROMファイルの名前をSE30.romとして「Applications」フォルダに保存しておきます。

[MacEnvy]
MacEnvyによりSE/30-Aのスペックを記録しておきます。

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「MacEnvy」をダブルクリックで実行します。
MemoryやProcessorに関する情報が表示されます。

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同様に、SystemやFinderに関する情報です。

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「Save...」をクリックするとこの画面になります。
「Applications」フォルダに「保存」しておきます。

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保存された「MacEnvy Report」の内容です。

[Speedometer]
SpeedometerによりSE/30-Aの速度を計測して、結果を記録しておきます。

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「Speedometer 4.02」をダブルクリックで実行します。
「Hardware Information」が表示されます。

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「Tests」メニューから「Run ALL Tests」を選びます。
テスト対象のドライブに「SE/30-A」を選んで「OK」でテストを実行します。

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テストが終了したら「OK」。
「File」メニューから「Save Machine Record」を選びます。
コメントが付けられられますが、デフォルトのままで「OK」としました。

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テスト結果を記録するファイルは同一フォルダにある既存の「Machine Records」とします。
今回のテスト結果は「SE/30-A Turbo 040」という名前で記録しました。

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「Machine Records」をダブルクリックで開きます。
左カラムから「Mac SE/30」、右カラムから「SE/30-A Turbo 040」を選びます。
CPUで6倍、Mathは15倍という結果になっています。

5. Afterdark Disney, AQUAZONE

[Afterdark Disney]

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Afterdark Disneyのインストーラは4枚組のディスクになっています。
1枚目の「Disney Disk 1」にあるインストーラをダブルクリックで起動します。

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「SE/30-A」に「Install」します。

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「Serial Number」などを入力して[OK]。
インストールが終了したら、「Restart」します。

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「コントロールパネル」の「After Dark」をダブルクリックで起動します。

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「Goofy」を動かしてみます。
「When」の設定で、起動(+)コーナーはSE/30画面の左下になっています。

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外部モニターのスクリーンショットです。

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「MagicKingdom」を動かしてみます。
256色モードにする必要があるのでコントロールパネルの「モニタ」で外部モニタの設定を変更します。

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昔からのお気に入りです。

[AQUAZONE]

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AQUAZONEのインストーラは3枚組のディスクになっています。
smiファイルをダブルクリックで解凍してそれらをディスクトップにマウントします。
1枚目の「AQUAZONE DISK 1」にあるインストーラをダブルクリックで起動します。

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256色カラー表示が必要と書いてありますが、取り敢えず「インストール」を行ないます。

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「AQUAZONE V1.2」というフォルダが作成され、そこにデータが並んでいます。
「モニタ」を約1,670万色の外部モニタ1に切り替えて、SE/30を再起動します。

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「AQUAZONE」をダブルクリックで開きます。

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使用者の名前を「登録」します。

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「ファイル」メニューから「新規水槽...」を選びます。
「現在のモニター」として認識されている外部モニターのサイズ(640x480)で「OK」とします。
水槽に名前を付けて「保存」します。

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水槽の準備中・・・

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水槽の準備が出来ました。

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「編集」メニューから「水槽情報...」を開きます。
時間の進む倍率となる「現在速度」をデフォルトの「1.0」から「0.0」倍に変更しておきます。
飼育には自信がないので、観賞用とします。

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「ファイル」メニューの「ファイル取り込み」から「底砂...」を開き、種類を選択します。
ここでは「白」を選びました。

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「ファイル」メニューの「ファイル取り込み」から、「魚...」を取り込みます。
 ネオンテトラは以下の6匹を選びました。
  オス: Ron, Shingo, Wataru
  メス: Yumiko, Michele, Makiko
 コリドラス・ジュリーは以下の4匹としました。
  オス: Kiyoto, Takuya
  メス: Naoko, Junko

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全部で10匹です。

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「水草...」から、以下のものを取り込みます。
 アポノゲドン: Jimi
 ウォーターローズ: Sly
 バコパ: Jim

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「アクセサリー...」からは、「流木」を取り込みます。

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「編集」メニューの「レイアウト」でレイアウトを調整します。

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「オプション」メニューで「フルスクリーン表示」「メニューバー消去」を行ないました。

6. B-ROOM, CrystalCaliburn, Royal Flush

カラーモニタで表示してプレイしたいゲームがあります。

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「Entertainment」フォルダに、「HD20」のB-ROOM、CrystalCaliburn、Royal Flushのデータをコピーしてきます。

[麻雀B-ROOM]

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「コントロールパネル」の「モニタ」を開きます。
外部モニタ1が「カラー」「約1,670万」色モードに設定されていることを確認します。
モニタ2に表示されているメニューバーをモニタ1にドラッグします。
あと、optionキーを押して表示されるMacアイコンをモニタ2からモニタ1にドラッグします。
これで、外部モニタ1から起動されることになります。
「モニタ」ウィンドウを閉じてSE/30を再起動します。

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「B-ROOM 1.2」をダブルクリックで実行します。

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アップルメニューの「Register...」を選びます。
登録画面になりますが、QuickTime PICTがうまく表示されません。
「QuickTime」機能拡張をインストールする必要があります。
一旦「中止」して、B-ROOMも「終了」します。

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SE/30-Cにインストールされている漢字Talk 7.5.5環境のバージョンJ1-2.1のものを「機能拡張」フォルダにコピーしました。
SE/30を再起動します。

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再度、登録画面に戻り、「Code」を入力して登録します。

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「Setup...」でルールなどの設定が行なえます。

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「Start」でゲームが始まります。
起家としてなかなかの配牌です。

[CrystalCaliburn]

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「CrystalCaliburn 1.02」をダブルクリックで実行します。

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モニタを256色モードに「変更」します。

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「シリアル番号」を入力して「登録」します。

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「オペレーション」から「コイン投入」してプレイを開始できます。

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version 1.02(J)です。

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登録後のフォルダ内はこのようになります。

[Royal Flush]

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「Royal Flush 1.2.1」をダブルクリックで実行します。

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取り敢えず現状のままで構わないので「OK」とします。

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ピンボール台の置かれたカフェが現われます。
表示されるボール(鉄球)を遊技台や磁石にドラッグすると反応があります。

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プレイ画面が表示されます。
マウスを上辺に持って行くとメニューバーが現われます。
初期設定では音が出ないので「Options」メニューの「Sound」にチェックを入れます。
「Game」メニューから、「Insert Coin」を行ない「Start Game」でゲーム開始です。
プレイ中にメニューバーを表示したい時はキーボードのescキーを押します。

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「Options」メニューの「Open Backglass」からは、台の傾斜などの設定が行なえます。

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同じく「Setup Game Controls」からは、フリッパーやナッジに使うキーの指定が行なえます。

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フリーですがなかなか味のあるソフトです。

7. 漢字Talk 6.0.7のインストール

40SCには漢字Talk 6.0.7をインストールします。
本体の場合と同様に「Network Access Disk 7.5」から起動してインストールすることも可能ですが、すでに本体からは漢字Talk 7.1が起動できるのでそれを利用します。
それだと文字化けも起こりませんし、作業中のスクリーンショットも撮れます。

「セレクタ」からはここでもSE/30-Bを選んで「HD20」をマウントします。
時間はかかりますが一応確認しておくことにしました。

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漢字Talk 6.0.7のインストーラ「漢字Talk 6.0.7 FDs」を開いて「インストーラディスク.img.smi」をダブルクリックします。
検証は時間短縮のため「スキップ」して構いません。
解凍が終わると「インストーラディスク」がデスクトップにマウントされます。

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HyperCard関連の2個を除く9個のディスクをマウントします。
「インストーラディスク」内の「Installer」を起動します。

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インストール先に40SCが選択されていることを確認します。
ここではインストール内容について「カスタマイズ」を行ないます。

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選択したい8項目を同時に表示できないので、2画面に分けて表示してします。
実際には、この8項目を同時に選択します。

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8項目を選択するとこのような表示になります。
「インストール」を行ないます。

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インストール中はスクリーンショットが効かなったので、実写です。
結果的には、「プリンタディスク」は読み込みには使用されませんでした。

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一応インストールは行なえましたが、一連のインストール作業にはやはり結構な時間がかかりました。
「終了」して、起動ディスクを「40SC」にしてSE/30を再起動します。

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爆弾マークが出て、起動できません。
「システムフォルダ」に「QuadControl」コントロールパネルを入れて、Cacheなどの設定をいじってみましたが駄目でした。
試しに、英語版のSystem 6.xは問題なく起動しました。

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Daystar Turbo 040と「漢字Talk」機能拡張がコンフリクトするようです。
「non-use」というフォルダを作成し、そこに「漢字Talk」を退避させて起動してみました。

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文字化けしますが、漢字Talk 6.0.7が起動できました。

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32-bit QuickDrawにより、モニタの千数百万色モードも認識されています。
AppleShareにより、AppleTalkのファイル共有もできています。
40SCにインストールするのは英語版のゲーム類なので文字化けの影響はありません。
取り敢えずこのままとしました。

8. SpaceInvaders

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「Entertainment」フォルダを作成し、「HD20」の「SpaceInvaders」をコピーしてきます。
「SpaceInvaders」をダブルクリックします。

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クレジットも至ってシンプルで、1985年製であることが分かります。

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右上の「Play」ボタンでゲームが開始されますが、インベーダーの動きが速すぎて、マウスも遅く、1面もクリアできないまま、あっという間にゲームエンドになってしまいます。

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「コントロールパネル」から「QuadControl」を開いて、
 「Cache Mode:」の「Enable AutoCache」を「Application Caching Off」にします。
 「Secondary Cache 128K」と「PowerMath」のチェックも外します。

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「コントロールパネル」の「Mouse」を開いて、マウスの動きも早くしておきます。
これで、真っ当に対戦できるようになります。

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4面に入って、スコアも4590になっています。

9. TETRIS

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「Entertainment」フォルダに、「HD20」の「TETRIS」をコピーしてきます。
「TETRIS」を開きます。

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「TETRIS●1」フォルダと「Tetris●2」フォルダを開きます。
「TETRIS●1」フォルダ内の「TETRIS」と「TETRIS da」の2項目以外を選択して「Tetris●2」にコピーします。

[モノクロ版]

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「TETRIS●1」がモノクロ版のデータ、「Tetris●2」がカラー版のデータとなります。
「TETRIS●1」フォルダ内の「TETRIS」をダブルクリックします。

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TETRISが起動します。
サウンドが流れますが、少し音割れしています。
クリックで次画面に進みます。

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ゲームのレベルが選べますが、ここはデフォルトのままで進めます。
「Start Game」をクリックします。

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ピースが落ちてきます。

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「Options」メニューから以下の項目にチェックを入れて画面表示させることができます。
  Next Shape: 次のピースの形状
  Score/Lines: スコアとクリア段数
  Help: 操作キー
  Statistics: ピース数
  Level: 5
  Description: Ural Mountains

[カラー版]

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「Tetris●2」フォルダ内の「TETRIS.color」をダブルクリックします。

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モニタを256色モードに変更する必要があります。

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「コントロールパネル」の「Monitors」を開きます。
文字化けしていますが、千数百万色モードになっています。

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256色モードに変更します。

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再度「TETRIS.color」を実行すると、TETRISが起動します。
カラー版はサウンドが音割れしません。
「START GAME」をクリックします。

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モノクロ版との違いは表示される絵だけで、メニュー等は同じです。

10. Jam Session & Studio Session

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「Entertainment」フォルダに、「HD20」の「Jam Session 1992」と「Studio Session」をコピーしてきます。
「Jam Session 1992」の「Jam Session」をダブルクリックします。

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Jam Sessionが起動します。
クレジットを見ると、1992年製の「Side 2」とあります。
クレジットを閉じる時にレコード盤を針で擦ってしまいドキッとします。

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「File」メニューの「Open...」から「Jam Session」の「Songs」を開きます。
ここに曲が並んでいますので、聞きたい曲を選曲します。
ここでは「Jamtana」を「Open」します。

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「CowBell」の場所を聞いてきますので、「Studio Session」の「Instruments1」にある「CowBell」を「Open」します。

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同様に、
「Phaser」の場所を聞いてきますので、「Studio Session」の「Instruments2」にある「Phaser」を「Open」します。
「Guitar C4 Looped」の場所を聞いてきますので、「Jam Session 1992」の「Music 1」にある「Guitar C4 Looped」を「Open」します。

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必要な楽器の選択が終わると、演奏画面になります。
「Jam」メニューの「Play」を選択します。

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シーンは選べますが、この「Sock Hop」シーンの絵がお気に入りです。
曲としては定番の「Crocodile Rock」がよく似合います。

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「Classical」シーンと「Country」シーンです。

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「Jazz」シーンと「Rock」シーンです。

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「File」メニューの「Open...」から今度は「Studio Session」の「Songs」を開きます。
ここにも曲が並んでいますので、聞きたい曲を選曲します。
ここでは「Chuck Roast」を「Open」します。

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Studio Sessionの曲は「TapeDeck」シーンで演奏されます。
やはり必要な楽器を選択して、「Jam」メニューの「Play」から再生します。

[追加情報]
Jam Sessionの別のバージョンを見つけました。
User's Guideもダウンロードできて、大変勉強になります。
 [参考情報]Jam Session - madcapps

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Jam Sessionの起動画面とクレジット画面です。
やはり1992年製ですが、Version2.1はシーンのカラー表示が可能になっています。

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「Sock Hop」シーンでの「Jamtana」です。
カラー版だと、また趣が違います。

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User's Giuideです。
英語版ですが、詳しい解説がされています。

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あと、日本語版の記事も見つけました。
JAM SESSION - 2.1J と SUPER STUDIO SESSION - 2.2Jです。
これだともう少し勉強が進みそうですが、入手は難しそうです。


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