3. Mac OS X 10.6
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やはり「仮想マシンを作成」の画面から始めます。
ただし、今回は予めイメージをマウントしておく必要はありません。
「続ける」をクリックします。
3-2
「別のディスクまたはディスク イメージを使用...」をクリックします。
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「Mac OS X 10.6.3 Install DVD.iso」を選択して、「開く」。
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「Mac OS X Server 10.5 (64 ビット)」と認識されているようですが、気にしないで、
「Mac OS X 10.6.3 Install DVD.iso」を選択して、「続ける」。
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やはり「ゲスト OS」に「Mac OS X Server 10.5 (64 ビット)」と表示されていますが、そのまま「終了」して先へ進みます。
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「名前」も「Mac OS X Server 10.5 (64 ビット)」となっているので、これは「Mac OS X 10.6」に変更して、「保存」します。
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すぐに、起動画面になります。
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「主に日本語を使用する」を選択して進みます。
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「Mac OS X インストール」画面になりますので、「続ける」。
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「Macintosh HD」を選択して、「インストール」。
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インストールが開始されます。
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「ようこそ」画面です。
インストール所要時間は約30分でした。「続ける」。
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Mac OS X 10.6がインストールできました。
VMware Tools インストール
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デスクトップの「Mac OS X Install DVD」は取り出します。
「仮想マシン」メニューから「VMware Tools のアップデート」を選び、
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「VMware Tools のインストール」をダブルクリックして実行します。
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しかし、インストールに失敗します。
先にアップデートを行なってみます。
Mac OS X 10.6.8 統合アップデート
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インストール用USB「FOR 10654S」をホスト側からゲスト側に移します。
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統合アップデートのdmgをマウントしてプログラムを実行します。
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統合アップデートのインストール完了。「再起動」。
残りのアップデート
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アップルメニューの「ソフトウェア・アップデート」を開きます。
アップデートがあるので、インストールと再起動を行ないます。
「続ける」をクリックします。
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10項目のダウンロードとインストールが行なわれます。
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新しいソフトウェアはありません。
「終了」します。
「FOR 10654S」は取り出し(ゴミ箱に捨て)た後、切断してホスト側に返しておきます。
VMware Tools インストール (再度)
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「仮想マシン」メニューから「VMware Tools のアップデート」を選び、
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「VMware Tools のインストール」をダブルクリックして実行します。
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今度はうまくいきました。「再起動」。
JISキーボード対応
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仮想マシンをシャットダウンした状態で作業を行ないます。
コンテクストメニューから「パッケージの内容を表示」して、
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vmxファイルを「テキストエディット」で開きます。
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下記2行をvmxファイルの末尾にペーストします。
keyboard.vusb.idVendor=0x05AC
keyboard.vusb.idProduct=0x020D
vmxファイルを保存して閉じたら、仮想マシンを起動します。
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現在のライブラリの状況です。
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